1. ホーム
  2. お知らせ
  3. 2026年10月定例会
お知らせ

2026年10月定例会

2026.10.16 UPDATE
【活動報告】
○2026年10月MT-MPS定例会開催
2026年10月3日(土)、小林整骨院にて10月MT-MPS定例会を開催いたしました。
今回は、今後のセミナー活動や12周年記念行事についての協議に加え、「介護における筋肉の考え方」をテーマとした学術発表、「頭部領域へのアプローチ」に関する技術発表を行いました。
1. ベーシックセミナー進捗報告
次回のベーシックセミナーは、受講生一人ひとりの臨床上の悩みに対応できるよう、少人数制「プライベートセミナー」形式で開催する方向となりました。
首・肩・腰・股関節・足など、受講生が学びたい部位や日頃の臨床で感じている課題を事前に確認し、より実践的な内容を提供できるセミナーを目指します。
2. 各班ミーティング
下肢班では、変形性膝関節症に対する手技や膝関節周囲へのアプローチ、膝関節モビライゼーション、産後腰痛・妊婦の症例報告など、今後の発表に向けた準備を進めました。
上肢班では、五十肩の分類と症例報告、外側・内側野球肘の分類や症例報告を中心に、臨床に活用できる内容について検討しました。
3. 12周年記念行事の企画
12月5日に開催予定の「MT-MPS研究会 12周年記念行事」について、当日の進行や企画内容を協議しました。
研究会の12年間の歩みを振り返る動画上映や、歴代メンバーによるエピソードトークなどを予定しています。
これまで研究会に関わってくださった先生方にも幅広くお声がけし、12年間の歩みを振り返る機会にしたいと考えています。
4. 学術発表『介護における筋肉の考え方』
景山先生より、加齢に伴う筋力低下やサルコペニア、タンパク質の消化・吸収、赤筋(遅筋)と白筋(速筋)の特徴について発表が行われました。
特に、加齢に伴い低下しやすい速筋の機能と、転倒・要介護リスクとの関係について解説。
ウォーキングなどの有酸素運動だけでなく、スクワットや立ち上がり動作などを取り入れる重要性について、「赤筋で支え、白筋で守る」という視点から学びを深めました。
5. 技術発表『頭部領域へのアプローチ』
岩永先生より、後頭部をはじめとした頭部筋群へのアプローチについて実技発表が行われました。
頭痛や肩こりなどを想定した施術方法を実技を交えて確認するとともに、施術前後の評価方法や、施術後に生じる可能性のある反応についても意見交換を行いました。
安全に施術を行うため、事前説明や施術後の状態確認の重要性についても共有しました。
6. 監事講評
セミナーを取り巻く環境が変化する中、今後も参加者のニーズを捉えながら、継続して内容や開催方法を工夫していく重要性について講評がありました。
また、今回の学術発表について、赤筋・白筋という視点から日常臨床における筋機能の評価を改めて考える良い機会となったとの総括がありました。
【次回開催のご案内】
日時:2026年12月5日(土)18:15〜
会場:ホテルアゴーラリージェンシー大阪堺
内容:MT-MPS研究会 12周年記念行事
MT-MPS研究会では、今後も臨床に活かせる知識と技術の研鑽を重ね、治療技術の向上に取り組んでまいります。
MT-MPS研究会事務局
ますおか鍼灸整骨院
兵庫県明石市上ノ丸1-8-8
TEL:078-918-0112
MT-MPS研究会HP